NPOぷらす塾「NPO広報チューンナップ講座~人を惹きつける広報の力~」
【実施日:2019年7月6日】
自分たちの活動を、より多くの人に知ってもらうために利用されるものが「広報」。
しかし、一概に「広報」と言っても、事業報告系の広報から、イベント告知など多岐に渡ります。
それぞれの特性によって、文書の書き方も作り方も全く違うものになります。
そこで今回、高知新聞社の森本裕文様を講師に迎え、文書作成の基礎力を上げるワークショップ、他と差がつく魅力的な広報など、2回連続講座を開催します。
【日程及びプログラム】
6月20(木)広報の基礎と「伝わる」文書の作り方~基本編~
広報基本編では、それぞれの広報の特徴や、文書の書き方の基本を体系的に学び、目的に応じた広報の作り方、基本的な表現方法などを学びます!
講座内では、文書作成の基礎力を上げるワークショップなど、実践的な内容も体験できます!!
7月6日(土)魅力的な「広報」を作るポイント~実践編~
第1回の講座を振り返りながら、ニュースレターなどに応用できる「事業報告広報」、イベント告知などに応用できる「告知広報」を中心に、より実践的な広報の作り方を学ぶことができます!
実際の事例などを利用したワークショップを行い、他と差がつく魅力的な広報の作り方や、表現方法を学び、すぐに実践・応用できる手法を学びます。
【お申し込み】
定員
30名程度(基本的に2回連続での受講をお願いします)
対象者
NPO活動をされている方、NPOに参加して活動したい方
日程
第1回
6月20日(木)15:00~17:00
第2回
7月6日(土)13:30~15:30
会場
高知県立ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊375-1)
参加費等
1,000円(2回連続講座の受講料になります)
鉛筆又はシャープペンシル
消しゴム
自団体発行物の添削を希望する方はご持参ください。
講師
高知新聞社 森本裕文氏
大学進学で上京後、2002年、電機メーカーに営業職で入社。
郷土への思いを胸に、2008年Uターンで高知新聞広告局へ入社。
入社後は、高知新聞社発行の女性向けフリーペーパー「ミリカ」、「K+」の編集・発行担当者として、県内数多くの企業の広報や宣伝活動に携わる。
現在は総合企画室に所属し、高知新聞ビジネス講座の講師として、メディア論、新聞活用術などを担当。
香美市出身、39歳。
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主催・問合せ先
高知県ボランティア・NPOセンター 担当:武田・鳴川
電話:088-850-9100 FAX:088-844-3852
E-mail:kvnc@pippikochi.or.jp
住所:〒780-8567高知市朝倉戊375-1 (県立ふくし交流プラザ内)
申込みフォームはこちら→https://www.pippikochi.or.jp/seminar_form.cgi