今年、入職した新任職員の職場にも、４月からは新しく後輩となる職員が入ってきます。チームで仕事を進めていく福祉の職場において、少しずつ「先輩」としての仕事を担っていくようになると思いますし、チーム内での自分の役割を考えることは、自分自身の成長にも大事なことです。

今回の研修では、福祉職場の新任職員の方を対象に、１年目の実践を振り返り・分かち合い、２年目の環境の中で、自分がどのようにステップアップしていけるかについて一緒に考えてみましょう。

なお、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、開催時間の短縮やプログラムの変更、またＺＯＯＭを使ったオンライン開催に変更する場合などがありますのであらかじめご承知おきください。

◆日時　　　令和４年３月１０日（木）13：00～16：00

◆会場　　　県立ふくし交流プラザ ５階 研修室A（高知市朝倉戊375-1）

◆スケジュール

　　　13：00～14：00　「福祉の職場でいきいきと働くために」【話題提供】

　　　　　　　　　　　　話題提供者：社会福祉関連施設・事業所の先輩職員（調整中）

　　　14：10～16：00　「これまでの実践の振り返りとこれからの仕事について」【講義/演習】

　　　　　　　　　　　　講師・ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀ―：高知県立大学 社会福祉学部  西梅 幸治  氏

◆参加対象　　　福祉職場の新任職員（経験年数が概ね１年未満の方）

◆定員　６０名

◆参加費 　１名あたり3，０００円　　銀行振込（振込手数料は受講者負担）

◆申込方法　　インターネットでのお申し込みは、https://forms.gle/gbCKAVWU2B3ipeif9　から。

　　　　　　　FAXでのお申し込みは、開催要綱の申込書でお願いします。

　　　　　　　申込の締切は令和4年2月24日（木）です。