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    <title>ピッピコラム</title>
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    <title>Vol.13 ファン度レイジング♪を楽しもう！！</title>
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    <published>2011-12-09T02:58:24Z</published>
    <updated>2011-12-13T06:54:57Z</updated>

    <summary><![CDATA[ファン度レイジング♪を楽しもう！！&nbsp;ＮＰＯ高知市民会議専務理事　株式会...]]></summary>
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        <![CDATA[<div style="text-align: center; margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 120%">ファン度レイジング♪を楽しもう！！</span></div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">ＮＰＯ高知市民会議専務理事　</div><div style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">株式会社サニーマート地域交流担当　東森　歩</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">「富士山に登った人は登ろうと想った人だけ」</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">「夢は口に出して言うと叶う！」（口にプラス！）</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">という言葉があります。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">これは、</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">こうしたい！こうなりたい！！という夢や目標に向かってアクションを起こすと実現するという意味なんです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">自分自身が本当にそう想う意志がないとその方向に物事は進みませんよね。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">（ＮＰＯの皆さんは資金を集めたい！支援者を増やしたい！！企業だと、売上上げたい！お客様を増やしたい！！かな）</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">で、そこにもう一つ大事なことが・・</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">周りの人に夢や目標、自分の意志を伝える、ということです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">いつもそのことを口に出して話したり、時に熱く語ったり、もう宣言ぐらいの勢いのことをしちゃうと、必ずフォロワー・サポーター（共感者・支援者）が現れます。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">「あっそれだったら、私協力するよ！」</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">このチカラを貸してくれるフォロワーの存在が夢や目標の実現に大きな影響を与えてくれるのです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">そこでこのキーワード「ファン度レイジング」をぜひお薦めします！</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">（ファンドレイジングについてはＶＯｌ.10で間所長がお書きになっているコラムをご覧下さい）</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">ファンド＝資金・原資という言葉がありますが、この言葉は投資とか株取引みたいなイメージがあります。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">そこでこの言葉は「ファン度」に置き換えちゃいます。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">ファン＝つまり「あなたの支援者」（ＦＡＮ）であり、「楽しもう！」（ＦＵＮ）なのです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">その度合い（レベル）を「ファン度」と言います。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">度合いなのでファン度は上がれば上がるほどＧＯＯＤということで、レイズ（raise）「上げる・育てる」という意味の単語の進行形ＩＮＧでレイジングとなります。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">つまり、あなたの夢や目標、やりたいことについての共感者や支援者が増え、かつ楽しさもぐんぐん上がっていくようにすることを</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">「ファン度レイジング！」と言うわけです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">ここまで読んだ皆さん、この文章の最初に戻ってもう一度読んでみてください。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">今の皆さんの夢や目標の発信をもっとしたい！！と想ったら、すぐ行動ですよ！！</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">じゃあその行動ですが、方法の一つにツイッターやフェイスブックの活用をお薦めします。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">手軽にいつでも自分の夢や目標を身近な人から日本全国、はたまた世界にまで発信できます。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">あーなんだまたそれか・・なんて言わずに、「ファン度レイジング」の実践には好奇心を持って楽しみながらどんどんチャレンジしてみましょう！！</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">東森歩のツイッターアカウントは「＠ｅａｓｔｗｏｏｄ２３８」です。</div><span style="font-size: 10.5pt">フェイスブックは「東森歩」で検索してください！！</span>]]>
        
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    <title>VOL.12  NPO法の改正</title>
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    <published>2011-07-29T09:04:51Z</published>
    <updated>2011-07-29T09:10:04Z</updated>

    <summary><![CDATA[NPO法の改正&nbsp;高知県ボランティア・NPOセンター　所長　間　　章&n...]]></summary>
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        <![CDATA[<div align="center">NPO法の改正<br />&nbsp;</div><div style="text-align: right">高知県ボランティア・NPOセンター　<br />所長　間　　章</div><div>&nbsp;</div><div>　<span>6月15日に、参議院本会議で「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律案（NPO法改正案）」が全会一致で可決・成立しました。また、6月22日には、新寄付税制（平成23年度税制改正）関連法案がNPO法改正の後を追いかけて成立しました。これらの改正は、NPO法が成立して以来の「大改正」となるものであり、NPO法人の活動を拡大・活性化させていくための重要な制度となります。</span></div><div>&nbsp;</div><div>　特に今回の改正は、ＮＰＯ法人に対する寄付に対して税制上優遇する範囲を拡大し、<span>NPO法人の寄付集めを後押しする内容となっています。</span></div><div>　まず、<span>NPO法の改正では、</span></div><div>　①認定<span>NPO法人制度をNPO法に規定<br />　②認定NPO法人の認定機関を国税庁から都道府県・政令市へ移管<br />　③「仮認定制度」を導入</span></div><div align="left">などの改正が行われ、また、新寄付税制では、</div><div>　①所得税の税額控除制度（<span>40%）の導入</span></div><div>　②認定<span>NPO法人の</span>認定要件の緩和（絶対値基準「<span>3千円&times;寄付者100名」の導入）</span></div><div>などの改正が行われました。</div><div>　これらの改正によって、<span>NPO法人にとっては、従来と比べ大きく認定NPO法人の取得が容易になり、寄付を集めやすくなるなどの効果が期待されています。また、寄付する側にとっても、寄付額の40％が所得税から控除されるため、限定的ではありますが、税金の使い道を自分で決められるようになります。まさにNPO法人にとっては、支援者を広げる好機であり、情報発信や情報開示を通じた市民の「共感」づくりが重要となります。</span></div><div>&nbsp;</div>　今回の改正の動きも、<span>NPO法成立の時と同じように議員立法により全会一致で成立しています。このことは、国全体としてもNPOに対する期待が非常に大きいとも言えます。そうした期待に応えるためにも、私たちも地域のNPOがこうした制度を活用して、組織や活動を発展できるよう応援していきたいと思います。</span>]]>
        
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    <title>VOL.11　被災地支援「人・モノ・金」</title>
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    <published>2011-03-16T01:17:41Z</published>
    <updated>2011-03-16T07:08:16Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;高知県ボランティア・NPOセンター運営委員&nbsp;　　　　副委員...]]></summary>
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        <![CDATA[<div style="margin: 0mm 0mm 0pt" align="center">&nbsp;</div><div style="text-indent: 241.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">高知県ボランティア・NPOセンター運営委員<br />&nbsp;</div><div style="text-indent: 294pt; margin: 0mm 0mm 0pt">　　　　副委員長　山﨑水紀夫<br /><br />目を疑うような光景がテレビの画面に映し出された東日本大震災。何かできることはないかという問い合わせを多くいただき、皆さんの善意に心から感謝します。その一方で被災地支援は「善意が凶器にかわる」危険性をはらむことが多々あります。<br />　<br />被災地支援をカテゴリで分けると「人・モノ・カネ」と言われます。<br /><br /><strong>「人」</strong>については、被災地から遠く離れた地域からの一般ボランティアは募集しない場合が多く、受入態勢が出来ていない状態で県外ボランティアが押し寄せると、食事・宿泊・トイレなど被災者が増えるのと同じことだとも言われます。ボランティアとして協力したいという気持ちはありがたいですが、現地へ行く旅費を義援金に充てた方が有効な支援となるのも事実です。<br />&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　次に<strong>「モノ」</strong>は遠方でも支援が可能ですが、阪神淡路大震災では、郵パック１００万箱とも言われる善意の物資が届き、その仕分けに人員が割かれたうえに、開封に1ヶ月以上かかり、食べ物と一緒に送られた物資は腐敗しゴミとなっていたという教訓もあり「整理されない物資は迷惑物資」として、以後の災害では、救援物資は個人から求めなくなった経緯があります。<br />　<br />救援物資を集める場合は高知で集約して、種類別、サイズ別に整理して梱包し、箱の外に内容・数量を書き、開封しなくてもわかるようにして送ります。このような支援活動があればお知らせしますので、善意を善意で届ける被災地支援にご協力をお願いします。<br />&nbsp;</div>]]>
        
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    <title>Vol.10　ファンドレイジング</title>
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    <published>2010-12-01T09:59:09Z</published>
    <updated>2010-12-16T00:23:38Z</updated>

    <summary><![CDATA[ファンドレイジング&nbsp;12月1日&nbsp;高知県ボランティア・NPOセ...]]></summary>
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        <![CDATA[<div style="margin: 0mm 0mm 0pt" align="center">ファンドレイジング</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 336pt; margin: 0mm 0mm 0pt">12月1日</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 241.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">高知県ボランティア・NPOセンター</div><div style="text-indent: 294pt; margin: 0mm 0mm 0pt">所長　間　章</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　今年の事業を振り返ってみると、NPO経営塾のテーマは「資金づくり」、NPOフォーラムのテーマは「非営利だけどお金の話」というふうに、当初から計画されたものではかったけれど、一つの大きな潮流ができたように思えます。それは、いずれにも共通する考え方である「ファンドレイジング」という言葉が、いろんなところで出始めたように思えます。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　「ファンドレイジング」。この言葉に最初に出会ったのは、今年の3月に市民活動サポートセンターで行われた学習会で、日本ファンドレイジング協会常務理事の鵜尾雅隆さんの話を聞いた時でした。最初にこの言葉を聞いたイメージは、ファンドは「資金」、レイジングは「上げる」という連想から、「資金力向上」を横文字にするとこうなるのかなと、思っていました。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　しかし、講師の鵜尾さんの話を聞いていると、このファンドレイジングとは、単に資金提供者をどこかに見つけてくるとか、資金提供をお願いする方法という小手先のことではなく、もっとNPOとしての本質的な部分が重要であることを話していただきました。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　鵜尾さんが、ファンドレイジングの説明するための算式を次のように表現しています。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　「共感」&times;「解決策」</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　この「共感」とは、NPOが取り組んでいる課題について、今の社会の現状や予測される将来の状況などを伝えて、共感を得るということです。そして、「解決策」とは、そうした状況について共感した方々に、具体的な解決策を示すということです。この「共感」と「解決策」を伝えることができれば、寄附をはじめとした資金集めがうまくいくということです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　私たちは、どちらかというと、つい小手先の資金集めの技術に走ってしまいがちですが、NPOが社会の課題解決のために取り組んでいるその本質的な部分を、社会に共感を得るように伝えていくことが何より大切だということです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　来年は、内閣府の事業として、「新しい公共支援事業」というNPOをはじめとした「新しい公共」の担い手が活動しやすい環境整備の事業が実施されます。この事業の中では、NPO等の活動基盤に対する支援や寄附集めの支援などが取り組まれます。</div><span style="font-size: 10.5pt">　私たちのセンターも、このファンドレイジングの潮流を大きくできるように、力を入れていきたいと思います。</span>]]>
        
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    <title>Vol.9 所感共感</title>
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    <published>2010-09-21T02:36:07Z</published>
    <updated>2010-09-23T23:43:22Z</updated>

    <summary>高知県ボランティア・ＮＰＯセンター　宮川　哲１年ほど前の話です。いとこの結婚式に...</summary>
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        <![CDATA[<div style="text-align: right; text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">高知県ボランティア・ＮＰＯセンター　<br />宮川　哲</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt"><br />１年ほど前の話です。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">いとこの結婚式に当時３つになる息子を連れていったとき、チャペルで式を挙げている花嫁を見て、息子がぽろぽろ涙を流していたんです。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">どうして泣いているのかと聞くと、「きれいだから」とのこと。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">ふーん、そんなことで、と妙に感心したものでした。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">さて、最近、ＮＰＯ関連の書籍や研修会で、「共感」の２文字をよく見聞きします。ＮＰＯの活動は、共感してもらうことがとても重要なんだってことです。確かにそうですね、ＮＰＯは、思いをうまく相手に伝えて共感してもらうことによって、支援者を増やしていくんです。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">そこで思ったのが、ＮＰＯは共感してもらうためにいろいろな手段を使って思いを伝えようと努力するのですが、その思いを受けとめる側の私たちに共感する能力は備わっているのかな？と。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">いくらＮＰＯがその活動について共感してもらおうとしても、そこに共感できる心を持った人間がいないのなら、のれんに腕押し、ぬかに釘です。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">ですから、ＮＰＯが活躍するためには、ベースに共感できる心を持つ人がどれだけいるのか、そういう人をどうやって増やしていくのか、ということも考えないといけないのでしょうね。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">ちなみに、これは蛇足ですが、あの宇宙飛行士の野口さんも、ＮＰＯのことではないんですが、共感できる心が大切なんだと言っていました。宇宙から地球を見て思ったんでしょうね。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">私は、ＮＰＯを支援する今の部署について３年目になります。この間、法人であったり、任意団体であったり、さまざまなＮＰＯと接してきました。そのどの団体もが、まさに共感するに値する活動をしています。<br />高知のＮＰＯは本当に頑張っていると思うんです。だから皆さん、ぜひ共感して、応援してあげてください。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">そういう私はというと、最近めっきり感受性が衰えてきて、共感することも少なくなったような･･･これでは駄目ですよね。誰かの結婚式で感動して大泣きできるくらい感受性を磨いておきたいと思います。</div><div style="text-indent: 0mm; margin: 0mm 0mm 0pt">冗談はさておき、「がんばれＮＰＯ」と言ってるお前が頑張れよ、と言われないよう精進してまいりますので、今後もよろしくお願いします。</div>]]>
        
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    <title>Vol.8 学生時代とNPO</title>
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    <published>2010-08-01T06:28:31Z</published>
    <updated>2010-09-23T23:42:34Z</updated>

    <summary><![CDATA[学生時代とNPO&nbsp;高知女子大学社会福祉学部新藤こずえ&nbsp;　私は...]]></summary>
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        <![CDATA[<div style="text-align: center; margin: 0mm 0mm 0pt">学生時代とNPO<br />&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt" align="right">高知女子大学社会福祉学部</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt" align="right">新藤こずえ</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　私は大学２年から１０年あまりの間、北海道札幌市のNPO法人「飛んでけ！車いす」の会（以下、「飛んでけ」）の活動に関わってきました。「飛んでけ」は、日本で使われなくなった車いすを集め、旅行者に手荷物として運んでもらうという方法で、発展途上国の障害児・者に車いすを寄贈しています。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　この活動は、タダ（無料）でもらった車いすをタダ（無料）で送る、というシンプルなものですが、たくさんの人の協力が必要なのです。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　・車いすの寄贈者（ご自身が障害をお持ちの方が多いです）<br />　・車いすを整備するボランティア<br />　・車いすを運ぶ旅行者（老若男女、旅行好きな方が多いです）</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">その他にも、車いす寄贈者のお宅から車いす倉庫まで運ぶボランティア、車いすの台帳管理のボランティア、現地との連絡調整を行うコーディネーターなど、多くの人が関わって、１台１台、発展途上国の障害児・者などの個人や病院・福祉施設などに届けます。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">学生が主体となってすすめてきた活動ですが、私が大学３年の頃に、「飛んでけ」はNPO法人となり、札幌駅前のビルの一室に事務所を構えました。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">事務所開設にあたっては、企業や個人などから寄付・貸与いただきましたが、そこでハタと気がついたのは、車いすをタダでもらってタダで送る&hellip;一見、お金がかからずに済みそうですが、事務所を維持していくためにはお金がかかるということです。そのための寄付を集めるには活動をより多くの人に知ってもらうには広報が必要ですし、広報するためには広報によって共感を得られるような活動をしていることが前提となります。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">つまり、学生同士だけでなく、広く社会一般の人々とつながることではじめて、よりよい活動ができるのです。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">私は学生時代、NPO活動を通して、同世代のみならず、中高生、社会人や高齢者までを含む様々な世代の、様々な職種の仲間を得ることができました。それらの人々と役割分担しながら、ひとつの目標に向けて活動できたことは、私にとって、とても大きな財産です。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">高知女子大学に赴任してきてから、うれしいことに、学生たちが「飛んでけ」と同様の活動を行うサークル「いけとべ！」を結成しました。結成して４年、地域の方々から車いすを提供してもらい、学生たちがメンテナンスして、これまで１０台あまりの車いすがタイやラオス、ガーナなど海外に運ばれました。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">この活動を高知に合った方法で、高知流に広めていきたいと思います。</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="text-indent: 10.5pt; margin: 0mm 0mm 0pt">NPO法人「飛んでけ！車いす」の会は今年、認定NPO法人になりました。会の詳細については、『手から手へ。飛んでけ！車いす１６００台の笑顔』共同文化社（2008年）をぜひご参照ください。高知での活動にも触れています。</div>]]>
        
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    <title>Vol.7 行政との協働推進</title>
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    <published>2010-07-01T07:19:50Z</published>
    <updated>2010-07-16T08:46:52Z</updated>

    <summary><![CDATA[行政との協働推進は可能でしょうか？&nbsp;特定非営利活動法人　高知県西部ＮＰ...]]></summary>
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        <![CDATA[<div style="margin: 0mm 0mm 0pt; text-align: center">行政との協働推進は可能でしょうか？<br />&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt; text-align: right">特定非営利活動法人　高知県西部ＮＰＯ支援ネットワーク<br />副理事長　　八木雅昭</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　高知県がＮＰＯと行政との協働推進事業を始めて久しくなります。時期を前後して県内市町村は自治体の合併を進め、その新しい「まちづくり計画」には「住民協働」の言葉が流行語のように躍り、住民のまちづくりへの積極的な参加・参画を促しています。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　ＮＰＯと県との協働推進事業が一定の成果を収め、成果報告会や社会貢献活動支援推進会議等を経過する中、将来における協働事業は市町村で行うことが望ましいとの方向性を確認し、四万十町において2007年度より3年間のモデル事業として「四万十町総合振興計画」をベースとし、高知県、四万十町、高知県ボランティア・ＮＰＯセンターそして高知県西部ＮＰＯ支援ネットワークの４者による「四万十町の10年後をつくる会（四万十町協働のまちづくり推進会議）」に関わってきました。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　当初は行政からの協働課題の提起で、「農産品の集出荷体制の整備」「交流・移住希望者の受け入れ態勢の整備」「子どもの居場所づくり」の3分科会で、町内のＮＰＯ・町行政が月1回の話し合いを進め、福祉関係ＮＰＯのミッションでもある地域の支えあい活動を生かすための「子どもの居場所づくり」について事業化を決定しまし、小学校の放課後児童クラブを利用できない児童を見守るための「くぼかわの&ldquo;わ&rdquo;」を3年目にスタートさし今日に至っています。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　しかしながら他の2テーマは住民課題というよりも行政課題に近く、ＮＰＯとの協働事業には進まず、4年目には協働のキーワードを「実現性・住民参加参画」として「交流人口の拡大、移住促進」「四万十川の再生、環境問題の解決」の新テーマで再スタートしたものの、「協働」そのものへの思いの温度差からか連携はいま一つ。ＮＰＯ側の力不足も実感することも 多く、また行政計画を進めなければいけない行政職員の意識高揚が遅れていることを実感しました。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　しかし、時期を同じくして地域の活性化や支えあいを目指して取り組んできた中土佐町大野見北地区「大野見北地区振興会」、矢井賀地区「矢井賀を良くする会」では住民課題を地域住民と行政とが解決に向けて取り組んでいることを見た場合、この違いは何かと考えさせられます。</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</div><div style="margin: 0mm 0mm 0pt">　この2町の取り組みに関わって気付いたのは、行政の「協働」への姿勢とまちづくり計画への理解の差と実感しました。少子高齢・過疎化が進み、地域主権が叫ばれる中で地方行政が住民とともに将来をどう描くのかが取り組みを左右しているかもしれません。そのためには、みんなでつくり上げる「まちづくり」こそが「協働」であり、地域の未来を拓く取り組みになることは確かだと思います。</div>]]>
        
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    <title>Vol.6 決算主義の眼</title>
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    <published>2010-05-20T01:53:59Z</published>
    <updated>2010-09-23T23:44:13Z</updated>

    <summary>高知県ボランティア・ＮＰＯセンター所長　　間　章　毎年5月頃になると、「決算」「...</summary>
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        <![CDATA[<p style="text-align: right">高知県ボランティア・ＮＰＯセンター<br />所長　　間　章</p><p><br /><br />　毎年5月頃になると、「決算」「総会」という言葉が各所から聞こえてくるようになる。また、日経新聞等においては、5月末頃から上場企業の決算公告が次々と行われるようにもなる。この時期は、企業や行政、社会福祉法人、NPOといった各種組織が前1年間の活動をまとめ、関係者の方々に事業報告や決算書を通じて活動の成果や適正さを報告する1年間で最も重要な時期でもある。</p><p>　一般的に、企業会計においては、財務諸表は企業の一年間の経営成績や期末における財政状態を利害関係者に報告するために作成される。つまり、企業が利益を獲得するために、株主等から集めた資金をどのように投資し、実際どれだけの成果を上げているのかを財務諸表を通じて報告することである。資金を投資した側（株主等）から見れば、その財務諸表を見て、「投資の成果」という「利益」に注目して、投資の継続の有無を判定する（もちろん、企業のCSRなども無視できないが・・・）。そのため、「投資の成果」の見込めない企業は、株主が企業から離れ、あるいは、投資を考えていた株主が投資を諦め、資金調達が困難となってくる。</p><p><br />　一方、NPOといった非営利組織等においては、会計報告の目的は、現状では、一年間に適正に資金が使用されたことを報告するために作成されている感がある。このことも大切な役割ではあるが、NPOの社会的使命を考えると、市民の期待に応えるためにどれだけの責任を果たしたかを報告することが重要となってくる。つまり、NPOが社会の課題解決のために、会員や市民から集めた資金やボランティア等の市民参加を通じて、どれだけの課題解決を行ってきたかを報告することである。NPOに寄付や参加を考えている市民から見れば、市民の期待に積極的に応えるNPOに寄付を投じ、あるいは参加したくなるものである。</p><p>　現時点では、NPOは社会一般的に「なんとなくいい活動をしている団体」と思われているため、その活動成果についても「いいことをしているから」と具体の中身を見るまでは関心が高くないように思える。しかし、全国では、法人数が40,000法人に迫り、県内でも250法人を超えるため、これからNPOに寄付や参加を考えている市民にとっては、どの団体がいいのか比較できないでいる人も多いように思える。</p><p>　今後は、NPO自身も決算主義の眼を持ち、自らの活動を積極的に市民に広報して、市民の寄付や参加の促進を図ることが重要である。何より、決算主義の眼を持つことで、自らの活動を振り返り、組織や活動を強化していくことができるはずである。</p>]]>
        

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    <title>Vol.5 若者×いなか</title>
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    <published>2010-04-01T01:00:00Z</published>
    <updated>2010-03-30T11:38:21Z</updated>

    <summary>特定非営利活動法人　人と地域の研究所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...</summary>
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        <![CDATA[<p style="text-align: right">特定非営利活動法人　人と地域の研究所<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　　松永　健二<br />（高知県ボランティア・ＮＰＯセンター運営委員）</p><p>NPO法人「人と地域の研究所」の中心的な活動のキャッチコピーは「若者&times;いなか」と「未来を耕すネットワーク」である。当NPOの母胎である南の風社が「いなかインターンシップ」事業を開発し実施し始めたのは2006年のことである。<br />　<br />「いなかインターシップ」とは、学生を中心とした若者が一定期間、地域に住み込み、農業や林業などの就業体験をしながら、各自の課題に取り組むというプログラムである。このプログラムのねらいは、いなかの「よさ」と若者の「よさ」に着目し、インターンシップという手法を用いて双方の長所を最大限に引き出し、若者と地域がともに成長することを目指す、さらにその先に「いなかに若者が暮らす、いなかで仕事が生まれる。そして地域に元気が再生する」状況をつくりたい、ということである。</p><p>地域は若者の力がほしいし、他方若者のなかに昨今地域への関心が少なからず増大しているとしても、この両者が結びつきつつ成果を上げるためには多くの困難・課題がつきまとう。若者と地域の出会いの場を作り、ミスマッチを防ぎ、若者と地域との間を取り持つ中間的なコーディネート機能が必要である。私たちはこのような新たな「地域コーディネーター」としての活動を進めていきたいと考えている。そのなかで「学生を受け入れることが上手な地域になりたい」という発言も聞かれるようになった。「地域の教育力」が若者の成長にとって重要であるとともに、若者の力を上手に活用し地域の活性化につなげられる一つのポイントである。</p><p>私たちと共通する理念を持った組織がここ数年全国に芽生え始めている。農水省からの受託事業のなかで、これらの組織のネットワーク「いなか未来会議」を作り、2月末に第3回目の全国会議を嶺北地域で行い、連携しながら協働で活動を強化しようとしている。</p><p>なお、いなかインターシップの詳細については、『未来を耕す――いなかインターンシップの挑戦』南の風社刊（2009年）をぜひご参照ください。</p>]]>
        
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    <title>Vol.4  満場一致は無効</title>
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    <published>2010-03-05T09:26:06Z</published>
    <updated>2010-03-05T09:34:42Z</updated>

    <summary>特定非営利活動法人　ＮＰＯ高知市民会議　　理事　　山﨑　水紀夫（高知県ボランティ...</summary>
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        <![CDATA[<p style="text-align: right">特定非営利活動法人　ＮＰＯ高知市民会議　　<br />理事　　山﨑　水紀夫<br />（高知県ボランティア・ＮＰＯセンター副委員長）</p><p>ＮＰＯの特徴をあらわすものとして、ＮＰＯは上下組織ではなく水平な組織といわれる。組織運営では、２つのしじ（指示・支持）が必要といわれるし、意思決定もトップダウンではなく、合意形成の過程が重要視される。<br /><br />ところが、この合意形成を全員が賛成することと勘違いしているのでは、という場面によくでくわす。あるＮＰＯ代表の方が「私たちの組織では全員が賛成することしかやらない」という意見を聞いた時は「？」が30個ほど頭を駆けめぐり混乱した。決議は、満場一致で採択されることが理想のような風潮があるが、皆さんはどう思うだろうか？<br /><br />「満場一致は無効」とは某国の格言。この言葉には、物事には多様な見方や考え方があるのが当たり前で、反対がでないのは、洗脳されているか、意見をいえない雰囲気をつくりだしているか、のどちらかで、そんな決議に価値はないという意味が込められている。<br /><br />そうした視点でみると、国家でも団体でも支持率100％なんてところは「独裁・恐怖・カルト」といったキーワードが頭をよぎる。合意形成とは、違いを認め合うことから始まり、その中から共通項を見出し、互いに歩み寄っていくものだと思う。また、議論を尽くしても結果的に合意を得られないことも当然あるという考えが必要で、満場一致へのこだわりは、違う意見の封じ込めや反対する権利を奪う、ある意味での暴力にもなりかねない。<br />　<br />議論の場の設定と議論の中身が重要であって、満場一致という結論にこだわる必要はないと思う。また、反対する側も反対をしても決議には従うという姿勢が必要だ。それを踏まえて大いに議論するのがＮＰＯの健全度や市民参画度にもつながると思う。<br /><br />活発な議論は大いに結構だが、議論には時限性とメリハリも重要。時間無制限というのはダラダラ議論に陥りやすいし、「議論の過程（かてい）重視で、家庭（かてい）軽視」「社会のしあわせ（幸せ）、家庭にしわよせ（しわ寄せ）」とならないように、なにごとも程々が重要であることもお忘れなく。と自分に言い聞かせつつ今日も会議に臨んでいる。</p>]]>
        
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    <title>Vol.3  市民発の思い</title>
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    <published>2010-02-09T06:35:18Z</published>
    <updated>2010-03-05T09:48:32Z</updated>

    <summary>高知SGG善意通訳クラブ　副会長　木下　くみ子（高知県ボランティア・ＮＰＯセンタ...</summary>
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        <![CDATA[<div style="text-align: right">高知SGG善意通訳クラブ<br />　副会長　木下　くみ子</div><div style="text-align: right">（高知県ボランティア・ＮＰＯセンター運営委員長）　</div><br />私が所属する高知ＳＧＧ善意通訳クラブは、10数年前、それまで行っていた外国人への観光案内所窓口に関する委託事業を別組織に委ね、新しい自主事業に取り組むことにした。年間予算は会費収入のみとなり大幅に減少したが、高知のよさを知ってもらえる活動として、直接外国人観光客に高知県の文化や歴史を伝える観光地の通訳ガイドをしたかったのである。<br /><br />当初は手弁当で持ちだしも多く、ボランティアといえどもプロ並の専門的知識も必要とされるこの活動に、去ってゆく会員も少なくなかった。しかし現在、会員数はそのときの倍近くに増え、少額ではあるがガイド交通費を組織から支給できるようになった。会費のほかに補助金や助成金、寄付金、自主事業収入などでやりくりしながら、当初の高知城案内をはじめとした独自のガイド事業を継続して行っている。<br /><br />NPOの特質は、個人・団体が関心のある社会的課題を自ら選び、その課題に集中して取り組むことができる機動性と多様性にある。たとえ、資金面で軟弱でも、NPO（組織）はボランティア（個人）によって支えられているのだから、志のある仲間と課題に取り組んでいけば道は開かれる、というのが私自身の経験からの思いである。<br /><br />1998年のＮＰＯ法施行から11年が経過した。当初は、NPOという言葉そのものもなじみがなく、社会的にもボランティアとＮＰＯとの関係もそれほど認識されていなかったが、今では国も地方自治体も、NPOの存在を「新しい公共の担い手」「官と民の協働におけるパートナー」と認識しはじめた。<br /><br />高知県でも、この間、ＮＰＯは飛躍的に増加した。ＮＰＯ法人数は240を超え、ピッピネットに登録している任意団体は約300となった。<br /><br />これらの組織のすべてが社会的課題に対して満足のいく活動ができているかどうかは分からないが、何か社会の役に立ちたいという市民発の思いをあらわすものである。人材や資金の確保などの課題はあるとしても、高知のNPOはこの間、その社会的地位を確立し、活動の場を広げてきたといえる。<br /><br />NPOは無償、有償に関わらず、また法人格の有無に関わらず、市民発の思いを大切に社会に意義のある活動を継続していくことで、社会から認知され、信頼を得ることができる。そうしたNPOの力が社会を支える底力となり、そのことによってNPOの可能性はより広がるのである。]]>
        
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    <title>Vol.2 公の場に「開く」</title>
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    <published>2010-01-13T06:00:00Z</published>
    <updated>2010-01-13T06:21:45Z</updated>

    <summary>高知県ボランティア・ＮＰＯセンター所長　半田　雅典政権交代があった昨年の世相を表...</summary>
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        <![CDATA[<p style="text-align: right">高知県ボランティア・ＮＰＯセンター<br />所長　半田　雅典</p><p>政権交代があった昨年の世相を表す漢字は「新」だった。新政権誕生後、話題となった行政刷新会議による「事業仕分け」は賛否両論きかれるが、国の予算協議を公の場に「開く」ことを評価する声が多かったように思う。そんな新政権の話題が連日大見出しで報道されるなか、ＮＰＯ法（特定非営利活動促進法）は、施行から12年目に入った。<br /><br />「市民の自由な社会貢献活動」の文言が第１条の目的に入ってはじまるＮＰＯ法は、新しい非営利法人の姿をしめした画期的な法律といわれた。そのひとつとして、従前からの「行政の制約・監視」を極力排除し、「市民のチェック・監視」を重視しようと、法人制度ではじめて「情報公開」が規定されたことがあげられる。つまり、「市民の自由な社会貢献活動」は、行政が制約するのではなく、積極的に情報公開することで、「市民自身」が関心をもって見ていきましょう、ということだ。<br /><br />2009年末までに、ＮＰＯ法人数は全国で39,000をこえ、高知県でも240をこえるＮＰＯ法人が誕生している。あらゆる地域や分野で活躍し、社会に不可欠な新たなセクターとして定着しつつあるが、「ＮＰＯ側から積極的に情報公開している」「市民側が関心を持ってチェックしている」とは、まだまだいえない状況だ。<br /><br />公の場に「開く」ことは、冒頭の「事業仕分け」の例のように「知られたくないものまで、公開しなければならない」との印象を持つ人も少なくない。<br /><br />しかし、公の場に「開く」ことの本質は、本来、広く公に「伝える」ことだ。情報を公開することは、「上手くいっていること」も、「上手くいっていないこと」も伝え、組織や事業のことを理解してもらうことに意味がある。とくに、市民の自発性に支えられるＮＰＯは、「組織を開く」ことにより、めざしていることや実際の活動内容に共感を集めることが必要だ。<br /><br />社会や地域の問題に立ちむかおうと奮闘しているが、充分な人材や資金が集まっていない現状を伝えることで、会員やボランティアの確保、資金確保等につながる可能性もでてくる。<br /><br />2010年1月、「ピッピネット」を全面リニューアルした。団体情報もよりくわしく発信できるようになった。法の範囲内で仕方なしに「消極的に開く」のではなく、理解者や賛同者を増やすために自らすすんで積極的に開き、積極的に伝えていってもらいたい。<br /><br />そんなことを願い、「新ピッピネット」をスタートする。</p>]]>
        
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    <title>vol.1  「非営利」への誤解</title>
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    <published>2009-12-04T03:40:35Z</published>
    <updated>2010-01-13T06:16:00Z</updated>

    <summary>高知県ボランティア・ＮＰＯセンター所長　半田 雅典高知県ボランティア・ＮＰＯセン...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pippikochi.or.jp/pippicolumn/">
        <![CDATA[<div style="text-align: right">高知県ボランティア・ＮＰＯセンター<br />所長　半田 雅典</div><br />高知県ボランティア・ＮＰＯセンターが誕生して10周年を迎えた。開設した1999年当時は、「海外の紛争地に行っていて大変ですね」とＰＫＯと間違えられたりしたし、見積書に「ＮＯＰセンター」と書かれたりもした。 <br /><br />あれから10年。随分と「ＮＰＯ」という言葉は浸透してきたように思う。「ＮＰＯとは民間非営利組織」と言葉の意味も分かる人も増えてきた。<br /><br />ただ、いまだに「ＮＰＯの人は、どうやって食べているのですか？」「ＮＰＯなのに、対価をもらっていいのですか？」と言われることは少なくない。それは「非営利」という言葉を「収益を上げてはいけない」と勘違いをしているからである。だから、「対価をもらってはいけない」「儲けてはいけない」「給料も出ない」と思われているのだ。<br /><br />僕たちと関わりの深いＮＰＯのスタッフからも、この非営利への誤解について「なかなか理解されない」「事業や資金稼ぎをしにくい」というボヤキも聞き、苦しんでいることが分かる。<br /><br />非営利とは、「収益が上がっても、利益を構成員に分配しない」「利益は、組織の運営経費や事業経費に充てていく」という意味である。僕は、ＮＰＯを「ミッション（活動目的）志向の非営利組織」と説明している。つまり、地域福祉や環境保全、まちづくりなど、組織が掲げる社会的な目的を優先して考え、行動するのがＮＰＯで「いくら収益が上がる事業であっても、目的に合わなければその事業をしない選択をする」逆に「目的に合っている事業であれば、収益が上がらない事業でも実施する」組織であるということだ。<br /><br />ただし、目的に向かって活動するためには資金がいる。ある程度の規模になると専従の有給職員を配置することも必要になる。だから、その資金を得るために、目的に合う事業で対価を得る工夫をしたり、会費や寄附、助成金を得るための努力をするのである。<br /><br />ここまで浸透してきた「ＮＰＯ」に替わる言葉を使っても混乱につながるので、正しい理解が広がるよう説明をしていくしかない。そして、何より理解を広げるためには、皆さんの身近なところで当たり前にＮＰＯが存在し、ＮＰＯによるサービスや活動が一般化されるようになることだ。<br /><br />10年後、センター20周年を迎える頃には、「ＮＰＯサービスを利用しゆう」「ＮＰＯの会員になった」さらに学生から「ＮＰＯへの就職が決まりました」なんて言葉が聞かれるようになる社会に。<br />]]>
        
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