学校を辞めて引きこもっていたときは社会に出るのが怖く、不安でいっぱいの毎日でした。
ある日、新聞でこうち若者サポートステーションの記事を読み、ここならこんな自分でも受け入れてくれるのではないかと思い、
通い始めました。最初の頃は、スタッフさんともほとんど話せませんでしたが、時間が経つにつれ徐々に会話ができるようになりました。
また、少しずつコミュニケーションセミナーやビジネスセミナーなどのプログラムにも参加できるようになり、人との関わり方を学びました。
そして、だんだんと就労という目標を考えることができるようになり、時間がかかりましたが今では働けるようになりました。
もし、サポステがなければ今でも引きこもっていたと思います。今働けている自分があるのはサポステのお蔭です。感謝の気持ちでいっぱいです。
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